京アニ放火殺人事件に残る不可解な点

この犯人がやった事は許されるハズなどあり得ませんが、私にはどうしても引っ掛かっている部分があります。

事件当日だったか翌日に、京都アニメーションの社長がインタヴューに答えている映像を見ましたが、

質問者「作品の応募はあったんですか？」
社長「ありません」

というやり取りでしたが、まだ警察が現場を封鎖している状況で、社長が全ての持ち込み作品や応募作品を暗記しているなんてあり得ますか？

まして、世界的に有名なファンの多い会社です。

しかも、実際には青葉容疑者は応募していたんですからね。

つまり、社長は青葉容疑者の応募があった事は、何らかの事情により覚えていたって事でしょ？

そうなると、青葉容疑者が主張しているパクりについては、あったんじゃないかな？と私には想えてしまいます。

だって普通なら、現場を封鎖されていて捜査中なんですから
「今はまだ調べられないんで分かりません」
って言うのが普通なんじゃないかと思いますよ。

パクったから覚えていて、咄嗟に嘘を吐いたんじゃないんですか？

私には、そう想えてしまいますね。

そして、実際に、世の中ではパクりは横行しています。

私も散々やられました。

そして、苦境や窮状にある人には何をやっても訴えられる事などないからやりたい放題だと勘違いしてしまい、違法な事も平気でやる人も現実に私は数多く見て来ましたし、私がそういう状況の時には実際に多々やられましたね。

その部分は、この事件においては量刑にも影響しない可能性もありますが、今後類似する事件が発生しない様にする為にも、明らかにする必要があると思いますね。

少なくとも社長は確信犯の嘘なのか？事実とは真逆な事をハッキリと断言したんですから・・・。

社会的な影響と今後の類似した事件の発生を防止する為に、絶対に明らかにするべきだと私は思います。

京アニ放火、青葉容疑者を逮捕
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6096866