mixiユーザー(id:48131024)

2019年11月19日20:43

94 view

感じる声

欠陥があるから、うまく生きられない。
見ろ、仕事もできないではないか。
そういうダメ人間だ。
このように言う声を聞く。
一体お前は誰だ?
なぜ私がそうだと知るのだ?
私は自分に欠陥を見出さない。
社会性とも考えるが、人間関係は、悩めど、それなりになる。
仕事ができないのは、それより優先した事があるのだ。
仏教だ。
私は自分を原石のように、注意深く研磨した。
良いところ悪いところ、注意深く研磨した。
壊れている訳ではなかった。
欠陥ではない。私は私を知る。
では、自分はどうなのだ?
欠陥がないのか?あるのか?
仕事はきちんとできるのか?
勝れた人間なのか?
人を欠陥扱いするのが、勝れた人間とは思えないが・・・。
仕事をするのが、勝れた人間で、仕事をしないのが、ダメ人間なのか?
仕事をしない勝れた人間はおらず、仕事をするダメ人間はいないのか?
ダメ人間とは、何を基準に言う。
勝れた人間とは何を基準に言う。
自分の言う事に責任を持ってほしい。
もし、それが真実でないとしたら?
どう責任をとるのだ?
普通は、ダメ人間ではありません、すいませんでした。
という話になる。
過ちを認め、謝罪するのが、社会性だ。
しかし、私は謝罪を求めない。
このままずっと、完全無欠の優れた人間であってほしい。
私は、その言葉を聞かなかったのだから。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する