神様とのご縁と言うのは細くて弱くて見えなくて普段は全く気にも止まらないくらいのものなのですが、実はなかなか一度結ばれると切れないものでいつの間にか大切なものになっている、そういうもののようです。
私は自分で勝手に思っているのですが、審神者という過去世があることもあり様々な神様と意外と深いご縁を頂いているので、どこかで必ず「お導き」というものを頂くことが多いと感じています。知らないうちに大切な人の元に連れていかれていたり、お金にしても必要以上のものは決して手に入りませんが、必要な分だけはいつの間にか手に入れていたりします。自分自身の力はきっと千分の一くらいであとは全てそういうご縁の力で生かされているのだろうと思っています。
御仏の御縁は「心」や「血筋」というようなものを自らに導いてくださるものだと感じています。神様とのご縁は「私と言う存在」そのものを導いてくださるもののようです。
この二つのご縁の力で人は生かされていると私は感じています。
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