『
カーライル ニューヨークが恋したホテル』
1930年にニューヨークで創業した歴史ある5つ星ホテル「カーライル」を追ったドキュメンタリー。
世界から著名人がこぞって宿泊することやウディ・アレン映画のロケで使用されたことでも知られる。
しかしまぁ、次から次へと登場するセレブの数々は驚くばかり。
ゲストの秘密は絶対というスタッフらに執拗に食い下がるインタビュアー。
かたくなに拒み続けながらも思わずポロリと零れ落ちるあたりホッコリする。
いつ頃撮影されたのか知らないが、故人となっている人物が登場するシーンにはドキリ。
映画スターだけじゃなく、米国大統領や英国王室の面々までも宿泊するという超ド級のスーパーホテルの豪華さに見とれるばかり。
個人的には一生縁がないレベルのホテルだからこそセレブ達の隠されたエピソードを楽しむ。
それにしてもスケールの違うサービスのオンパレード。
中にはやりすぎではないかと思えるほどの徹底ぶり。
逆に言えば、好意的な部分ばかりで影の描写が物足りない印象を受ける。
そんな中でアラン・カミングのエピソードはいいアクセントになっていた。(笑)
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