■10の質問でわかる【内向的or外向的】あなたの意識はどっちに向いている?
(占いTVニュース - 06月18日 19:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=183&from=diary&id=5668956
自称・内向的だと思ってたが回答の結果「完全なる外向型」だそうだ。
間違ってるな、このテスト。
内向的である典型的な証拠、美術館巡り。ほらね、暗いだろ
『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』(東京ステーションギャラリー)★5.
もうとっくに東京SGでの展覧会は終わっているが、既鑑賞者の推薦を受けて閉幕ギリギリに飛び込んだ。
そもそもアール・ブリュットだと思っていたルート・ブリュックなのだから、彼女がどんな作家なのかも知らなかった。
おいらが知らないのだから、誰も知らない→ガラガラの金曜ナイトミュージアム。
こんな方程式が見事に打ち破られて、仕事を終えたOLちゃんがわんさかと詰めかけていた東京駅。
展示室に詰めかけたインテリゲンチャなOLちゃんを目の当たりにすると、いつもこう思って自分に語り掛けている。
(こういう場所にやってくる女子って、なんだか尊敬できるよな
)
ギャラリーを出て一歩、地下街へ足を踏み入れると、ガチャガチャとしたビールジョッキの重なる音と馬鹿笑いが聴こえてくる男子サラリーマンたち。
嗚呼、まるっきり違う世界。
展覧会当初は全展示室がフォトフリーだったようだが、「シャッター音がうるさい」「接写する人が多くて列が進まない」なんていう苦情を受けて、撮影許可はワンフロアのみに制限されていた。
それでも、ステキな陶板作品を記録に残そうと、1点1点を接写するOLちゃん多数。
なんなら、あなたたちの横顔とかを拙者が接写したい
前を行くおねえちゃん2人連れが語っていた。
「(上野の)クリムトより込んでるよね」
クリムトより込んでいた。
写真には残せなかったが、マイベストはレリーフ『アダムとイブ』。
他にもパブリックアートとなっているパネル作品をいくつか見つけたが、現物を観るには現地に行くしかない。観たいよな。
⇧たくさんの鳥たち。
美術館鑑賞日記が追い付いていない。
余計なことばかり書き綴っているので、1日で2館分書くのが精いっぱい。
でも、鑑賞した感動や記憶の残しておくことが自分にとっても吉。
山本理顕設計の代表作。
熊本県にも「県営保田窪第一団地」という異形の建物があるので、今後、熊本行ったら観に行く予定。(←観る)
三浦岬が見渡せる屋上へ上がっていくと、どこからかやってきた女子大生トリオが「やばい」「やばい」の大合唱。何がそんなにやばいのか訪ねようとJDトリオに近づいていくと「やばいやばい」と去っていった。
確かに初めて来た人にとっては、かなりやばい景観。企画展がどうあろうと、近くに行ったときは寄っている。
企画展『センス・オブ・スケール展』★4.(〜6月23日)
ノートやクリップを使用したミニチュアの躍動的な作品が展示されている。
感想もなにもない。ひたすら公開しておこう。
横須賀美術館には週刊新潮の人も展示されている。
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