『
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
お祭りワッショイなゴジラ映画。
オリジナルへのオマージュも感じられる箇所にはオールドファンも頬が緩むのでは?
『GODZILLA ゴジラ』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く“モンスター・ヴァース”シリーズ第3弾ということらしいが、本作の主役は何といっても怪獣(ゴジラ・モスラ・ラドン・キングギドラ)たち。
微妙な人間ドラマがどうでもよくなるくらいに怪獣の力と美しさを誇示する描写に見とれる。
逆に説明臭い人間ドラマが少々足かせになる…と言っては言い過ぎか。(笑)
本当にマイケル・ドハティ監督は日本の怪獣映画が好きなんだろうなという熱い愛情が端々から伝わる。
幾度となく訪れる怪獣の見せ場には思わず拍手したくなった。
画面サイズと興奮が比例するので、鑑賞には是非とも大画面(巨大スクリーン)を推奨したい。
『GODZILLA ゴジラ』から続投されたサリー・ホーキンスや無理があるけど美味しい役どころの渡辺謙など豪華俳優陣も特筆ものか。
中でも本気で怪獣の存在を信じているように感じられたヴェラ・ファーミガには大いに共感を得られた。
相変わらずハリウッド映画は核の扱いがぞんざいだが、それを言うのは野暮というものか。
次回作への橋渡しも期待を持たせる。
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