やっとここまで更新が出来た。
平成最後の鑑賞映画ではない。(まだアップしきれてないのが十本近くある…)
『
ブラック・クランズマン』
スパイク・リーここにあり。
実際にあったという潜入捜査を基にした実話物だが、かなりシリアスな題材にも関わらず、ユーモアたっぷりで描くところに熟練した腕前を感じる。
同年にアカデミー賞作品賞に輝いた『グリーンブック』も人種差月問題を扱っていたが、リーが激怒していたといわれるのも本作を見ると分かる気がする。
人種差別の団体KKKを黒人と白人が役割分担、協力して捜査するという奇抜さに本当に事実なのかと疑いたくもなる。
これも<アメリカ・ファースト>を標榜するトランプ政権時代だからこそ生まれえた作品かもしれないので、その意味ではトランプ大統領就任に感謝するか。(苦笑)
潜入捜査にあたる白人警官がユダヤ人であったことが話にひねりをくわえる。
KKKが差別する対象は黒人のみならずユダヤ人でもあったから。
スリリングさと皮肉たっぷりのブラックユーモアで二重のハラハラ感を味わう。
ユダヤ人警官を演じるアダム・ドライバーの飄々とした立ち振る舞いも良い。
劇中に登場する不朽の名作映画の使い方にも新しい視点をもらう。
監督のスパイク・リーも若い頃ならもっととんがった表現をしたであろうが、ずいぶんとベテランの余裕を感じる。
面白おかしくワハハと思っていると最後にドキリとする一刺しが待ち受ける。
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世間では10連休とか新元号とかでにぎわっているようだが、私には無縁のようだ。
せめて元号が改まって、運気も上がるとうれしいのだが…。
(世間の気分が消費気分になって、まわりまわって私の所にもお金が落ちてこないかしら?

)
カモ〜ン、令和バブル!!
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