『
キャプテン・マーベル』
MCUに新たな女性ヒーローの誕生。
主にアート系の作品が多かったブリー・ラーソンを主役に据えて、『アベンジャーズ/エンドゲーム』への重要な橋渡し作品でもある。
何だか海外ではフェミニズム的なことで場外乱闘(?)もあったようだが、ふたを開けてみれば特別視するようなことは見当たらない。
記憶を失った女性が本当の自分を取り戻す<自分探しの旅>であり、友情物語でもあるので普遍的な物語と受け止める。
脚本にもう少し面白味が欲しかったが、キャプテン・マーベルの起源となる話なので、独立した1本として特にマーベル・シリーズに詳しくなくとも楽しめよう。
もっともサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーの秘密に迫る箇所は一つの線が繋がったようで満足感を得た。
アート系メインだった俳優とは思えないブリー・ラーソンのアクションのキレには驚かされる。
90年代が舞台ゆえ、Tシャツやビデオショップなど数々の懐かしいアイテムにほおが緩む。
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