1243 ぜんざい、甘酒、お餅

どえらい遅刻ですぅ・・・すみません。皆様、あけましておめでとうございます。今年も相変わらずオルゴールと電車や汽車の記事ばかりですが、よろしくお願いします。

阪急電車で15分ほどの所にあるかまどの神様、清荒神（きよしこうじん）へ散歩に出かけました。駅を出るとすぐ北側が参道の入り口です。レトロな雰囲気の商店と祭礼の時だけの露店（写真1）が並んでいます。上を見るとチャンとした鉄骨造のもの、店の軒下から出ているテント状のもの、開閉可能なオーニングなど様々な様式のアーケードが途切れ途切れに連なっています。写真2は陶芸作家の方が出している店で、昭和レトロ風の素敵な内装でした。

写真3は参道入り口にある店で、各種の麹（コウジ）や発酵食品等を販売しています。優しいおばあさんが買い物客とおしゃべりをしていました、甘酒とか味噌を家で上手に作る秘伝を伝授していたのでしょうか。店主も含めて店舗自体が観賞に耐える骨董品。

参道には糖尿病の私にとってはガマンのぜんざい屋さんや餅屋さん、甘酒屋さん、和菓子屋さんの店舗が並んでいます。う〜〜ん、糖尿病の平癒祈願はかまどの神様にとって管轄外なんでしょうか？