『
アース:アメイジング・デイ』
2007年のネイチャー・ドキュメンタリー『アース』の第2弾だそう。(もっとやっているかと思ったけど、ネイチャー系映画が多いから勘違いか。)
相変わらずBBCの撮影は異常。(褒め言葉)
どうしたらこんな映像を撮れるのか不思議でならない。
ともかく現代のテクノロジーとカメラマンに脱帽するほかない。
いったいどれだけ粘ったのか、また望遠で撮影じゃなく至近距離じゃないと不可能な瞬間も垣間見えるのも驚嘆。
一日のサイクルで映画は流れる。
昼行性であれ、夜行性であれ地球上の生き物は全てこのサイクルで生きている。
見所は多々あるが、「キリンのバトル」「クマのダンス」「カゲロウの飛翔」などの映像は是非とも見て欲しい。
ひたすら映像に圧倒される瞬間。
日ごろ人間社会で暮らしていると忘れがちだが、彼らも同じ地球の仲間。
時には彼らの生き方に目を向け、耳を傾けてみることは重要ではないのか。
本作中で語られるアフリカの諺はまさしく“かの地”からしか生まれえない厳しさを感じる。
オリジナルのナレーションはロバート・レッドフォードということだが、日本語吹き替えの佐々木蔵之介のやわらかいトーンも乙なもの。
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