交通事故に遭ったお客様の施療をさせていただいた。左前方あたりからぶつかられたらしく、こういう場合は小腸実三焦虚という証になるらしいので、その見当で身体を視ていくと、まさしくそのような状態だったので、その補正する形で施療を行いました。
後ろからの衝突だと逆の小腸虚三焦実という証になるらしいです。事故のショックで全身の血管が収縮しそのために末梢循環が活発になるようです。人の身体の防衛反応というのはきちんと人を守ろうと一瞬で反応するのですから凄いものだなぁと思います。
この方の場合はワンコの守護が働いて事故の際にこの方の命を守ったようでした。本来ならもっと命に係わる大きな事故になるところを軽減させるように働いたらしいです。飼っていたワンコやニャンコの霊はこういう交通事故の際には守る力を発揮します。人のペットとのご縁というものもなかなか深く強いものが在ります。できればペットが亡くなったら仏壇にお水でいいので毎日供えてあげてほしいと思います。それでそういう事故から守る彼ら彼女らの力になります。
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