当院のお客様にマレーシアとのハーフのお客様がおられます。とても優秀な方で法律等の知識は弁護士さん並みに持っておられます。
時々母国というかマレーシアやフィリピンなどに行かれるのですが、最近はフィリピンの大学の方で日本関連の特任臨時准教授のような形で働いておられたりします。
彼が帰国して当院で氣視させていただくと島の神様の祝福をもらっていることがよくあります。やはり血の縁というものなのでしょうか、日本でおられるよりも祝福の度合いが強くて、あちらにおられる限りラッキーな状態が続く感じがします。
彼の性格はこだわりが結構強い感じなのですが、神様にも同じように「血縁」のようなものを好む部分があるのかもしれません。彼も彼の地で土地の神様に愛されて幸せそうに思えます。血縁につながる土地というのは人にとってとても大切なものなのだろうなぁと思います。
そういう意味では東北大震災によって生まれた土地を離れなくてはならなかった人たちの魂の悲痛というものは並大抵のものではなかっただろうと思います。原発の持つ罪業というものはとても大きく重いものだなと感じます。
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