カエル蛙がお守りとして時々あることに不思議な感じを思っていました。何故カエルがそんな守護の力を持つことになるのだろうと。
理由が分かったのは家の業というか長い年月の因縁の闇の力の凝縮したものを視たときでした。ナメクジのような姿をしていたからです。土地の上にあった長い年月をかけた宿業のようなものはこういうナメクジのような形になるんだなぁと。
ナメクジの天敵はカエルです。霊的な世界ではこの対になる関係というのは絶対的なもののようで、私もそういう邪念や邪霊を祓うときには使わせてもらっています。カラス天狗には勝軍地蔵菩薩様が有効という風に。
カエルというのはこういうナメクジ形態の悪念に対して有効なようです。カエルの置物これは一家に一匹必要かもしれません(笑)。
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