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2018年03月15日21:15

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女性週刊誌づくし

台風カシオの「ゲーム電卓」復活 シューティング搭載「SL-880」38年ぶりに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5027861
懐かしい指でOK
高校時代の遺物。
遊び方は忘れたが、クラス一番(当社比)の得点をあげていたような気がする。
だって、授業中すら特訓してたんだもの(おすか)電球
SL-880買おうかな。
でも、勇んで買った『ファミリーコンピューターミニ』も、一度も楽しんじゃいないことに気がついて、このお話はおしまい。

美容院
3月15日。
激務(当社比)の日々が続き、CUT&COLORの時間もない。
6ヶ月間、ほったらかしにしておいたMy Hairは、元来のクセ毛の影響もあって先端がびろんびろん。
月日を重ねれば、偽りの黒い髪は本物の白い髪へと姿を変えていく。
ただ、なぜかおいらの白髪は関口宏型で、センター前部が密集地帯。
そろそろ時間を作って、黒塗りのペテンを施そう。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963212041&owner_id=8666179
前回の記録がしっかりとmixi日記に残っている。
行きつけの美容室なるものは4,5店舗。
髪を切りに1年に3度ほどしか行かないので、行きつけという4文字すらフェイクである。
今日のチョイスは前回同様、予約を必要としないおばさんだらけの美容室。
17時15分から90分、丁寧なカットとカラーで出来上がり満足。
お支払いしたプライスは、驚くほどの安さで再び驚いた。
ありがとう、F山さん。あなたのハサミ捌きは、白ジョニよりも美しかった。

ここからが日記の本筋。
カラーの染め上がりをまっている最中、どんな雑誌を読まされるかが美容室での一つの楽しみ。
ところが、このチェーン店はおばさんたち御用達。
テーブルに置かれた雑誌は「女性自身」「女性セブン」「週刊女性」の女性週刊誌三昧げっそり
場違いの部分白髪オヤジが、ベテランヘアドレッサーに「チェンジ」と告げられるわけがない。
半ばあきらめて、半ば興味を持って女性誌をめくっていく。

お蔭さまで、既に過去の話題となりつつある眞子様・圭くん、そして圭くんの母、へなちょこ野郎X氏の人間関係やなんやらが、今さらながらよく理解できた。
理解はできたが、なんとも情けない女性週刊誌のライターたちよ。
もっと楽しくて役に立つ記事を書く人生を過ごせばいいのにな。

健康に関する記事も多かった。
"デブな身体を治すには、どうすればいいのか”、みたいな記事を真剣に読み続けていたら、その最後に「痩せるにはこのサプリ。1ヶ月分8,000円、電話番号は××電球
コルステロールだか肝臓に弱いところがあるので、"脂肪肝にならないための日常生活”みたいな記事に目を惹かれて読み進んでいくと、「コルステロールにはこの薬草。1ヶ月20,000円、電話番号は××ぴかぴか(新しい)
こんなのばかり。
髪の毛が染まるまで、計5冊。
何ひとつ役に立たない女性週刊誌、つまらん泣き顔
次回、美容室に行くのは夏の訪れを感じるときになるだろうか。
そのときは、デラべっぴんを5冊抱えて、美容室を訪れようペンギン



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