近所に在る母校関西学院大学のランバス・チャペル(写真1)で17時から「歌とリュートによるイングリッシュ・キャロル」と題した演奏会(写真2)が開催されました。ソプラノの奥様は去年と比べてややソプラノ体型が進歩、リュート(写真3)担当の旦那様は痩せたまま。
低いピッチでふんわりと演奏される哀愁を帯びた中世やルネッサンス期の音楽を楽しみました。歌詞は古英語、テキストを見たとしても意味が理解できないと思います。今年の選曲は、アンコールも含めて知らない曲ばっかり。去年はアンコールでクリスマスの讃美歌「まきびと、ひつじを」を聞かせてもらって、さすがはプロのソプラノ、とても印象に残りました。
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