何度も書いてきたことですが、改めて書いてしまいます。
空気、菌、電波、心・・・目に見えないものの大切さを本当に感じます。その目に見えないものの一つにご先祖様たちの思いというか、加護があります。
お年寄りでも最近は忘れている人が多いようです。亡くなられた肉親の方達の魂は現世の遺された人たちのことを深く強く守ってくださっています。それに気づかずに毎日仏壇に手を合わすこともせず、お墓参りも年に一度行けばまだよいほうという方が多いです。
ご先祖様たちが守っていてくださるからこそ平穏な日々が送れているということに気づくべきではないかと思っています。氣視させていただいていると家庭内に乱れがあるお家は必ずと言っていいほどご先祖様を疎かにしているようです。
見えない手に導かれて人は暗闇の中を歩いているのだと考えています。自分の目で何もかもが見えていると思うのは人の大きな勘違いだと私は思っています。生きている人間の愚かさを少しずつでも救って導いているのは目に見えないものたちの存在なのだと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する