難しい問題です。お金を目的に人は働きます。そして無駄なお金を使わないように人は節約をします。
けれど霊的な世界からのメッセージは「お金は人を活かすためにあるもの」というものです。お金を目的にしてはいけないらしいです。それはとても難しいこと。どうしても人は多くのお金を欲しがるものです。それによって世の中は成り立っていると言っても過言ではありません。
でもお金は自分を活かすために、周りの人たちを活かすためにあるものだと霊的な存在は訴えてきます。自分を活かし、周りの人たちを活かすようにしていけば必ずお金は結果として付いてくるということなのでしょうか?
人はパンのみにて生きるにあらずということわざが外国にはあるようです。これも似たような意味なのかもしれません。それでもお金もご飯も生きるためには必要不可欠なものです。
たぶんそれのみになってはいけないということなのかもしれません。自分自身のやりたいこと、周りの人たちの幸せ、そういうものを主体に考える生き方が本当の意味でのお金を自らに与えてくれるようになるということなのかもしれません。難しい問題ですが、考えてみる価値はあるように思います。
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