本当に子供のころから本が好きで、幼いころ我が家では「貸本屋」という仕事を一時期していたことがあって漫画などをタダで読みたいだけ読めたという環境がありました。それでルビというか読み仮名が振られた漢字を数多く読むうちに漢字わ数多く覚えてしまって、書籍を読むときにほとんど抵抗なくスラスラと読めたという偶然もあって、極度の本好きになってしまいました。
下手をすると月に十冊以上は新しい作品を読んでいる感じです。面白い本だと中ぐらいの厚さの文庫本でも一日で読み切ってしまいます。分野については現在は推理ものだけがあまり好きではないくらいで、他の分野はほとんどスキキライせず読み漁っております。
施療で氣視をする際にもこういう情報の蓄積は潜在意識の中で役に立っているのかもしれません。きっと審神者と呼ばれる人たちはこういう読書を欠かさずしていたに違いないと思っています。少なくとも情報の蓄積や分析は審神者にとっては必須だったのではないかと思います。
問題は読んだ本の処理です。きっと地震があったら私は本に埋もれて死ぬだろうと思います(笑)。
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