年末恒例、今年の総決算。
私のベスト10(プラスアルファ)の発表。
今年は邦画に目を引く作品が多かった。
それと同時に洋画で、マイナーな作品があまりかからないとか、上映館が極めて少ないとか不満の残る年でもあった。
映画祭とかソフト鑑賞もあるので、一般的な公開年とはズレますがご容赦を…。
【映画編】
正直言って、今年の『これが絶対1位』というのがなくて困ったが心を鬼にして…。(苦笑)
10、『ドント・ブリーズ』
まさかランクインするとは…。(笑)
『死霊館 エンフィールド事件』とこれのどちらかを入れたかった。
『イット・フォローズ』よりはこっちかな?(←これも青春映画でオススメですが)
9、『ボーダーライン』
来年、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の新作『メッセージ』がオレ的大爆発になる予感。
日本では『灼熱の魂』以後知られるようになったと思うけど、その前の長編が初公開になる。
(『静かなる叫び』原題『Polytechnique』で、2012年に日記を書いてます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1870279465&owner_id=11939455)
8、『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』
世界の危ういバランスと最先端のテクノロジーの圧倒的な描写が<世界の今>を感じさせる。
7、『永い言い訳』
西川監督はいつも候補に上り、今更だけど数ある邦画の中でも総合力で光る。
6、『チリの闘い』
これを今年のラインナップにあげるのは気が引けるが、日本での一般公開は今年だからOKにしよう。キチンと歴史認識をする大切さも忘れてはいけない。
5、『ルーム』
本年度のアマでミー賞候補では一番肌が合った。
4、NTLive『戦火の馬』
これも映画じゃないので、反則気味だけどスピルバーグの映画の何倍も良かった。
馬の操作が感情を吹き込む。
3、『シン・ゴジラ』
邦画の当たり年といえば、あの(どの?…笑)アニメなんだろうけど、個人的にはこちらに軍配をあげたい。
2、『さざなみ』
地味なので世間の評価はそれなりなのだろうが、本作でこの監督を知れたことはとても印象深い出来事。過去作も公開してほしい。(日本ではBDは出なくてDVDのみというのも寂しい。ちなみにクライテリオンからBDが発売予定。やはりクライテリオンは信じられるなぁ。)
1、『サウルの息子』
押し出されるように1位をつけたけど迷った。作品そのものは確かに良かった。
過去の短編も込みで評価したい。
『この世界の片隅に』も『シング・ストリート 未来へのうた』も入れられなくてごめんなさい。(汗)
他に候補だった作品。
『キャロル』
『ズートピア』
『レッドタートル ある島の物語』
『団地』
『FAKE』
『淵に立つ』
『ハドソン川の奇跡』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『死霊館 エンフィールド事件』
※ホラー云々じゃなくて、エンタメ作品としてとてもよくできていた。
『シークレット・オブ・モンスター』
※これを候補に入れるのは私くらいでしょうね。ベスト20なら確実に入る。(笑)
『ヘヴン・ウィル・ウェイト』(TIFF)
『フロム・ノーウェア』(TIFF)
『バース・オブ・ネイション』(仮)(TIFF)
※一般公開されるはずだったのが、監督の昔のゴシップで米国以外ほぼ全世界的に(英国と韓国は公開される)未公開となりそう…。
さすがにソフト化はされるだろうが、スクリーンで見られたのは貴重な機会だったかも。
NTLiveからもう一つの候補『夜中に犬に起こった奇妙な事件』
一般公開はなかったが、『ぼくとアールと彼女のさよなら』(DVD)
【音楽編】
そこそこCDは買っていたけど、聞きこんだのは少なかった。
また、年明けのD・ボウイからよく知った多くの音楽家が亡くなったのも忘れがたい。
もう新しい曲は聞けなくとも残された音源を楽しみたい。
BABYMETAL(Metal Resistance)はもう別枠扱いで…。(笑)
今年聞いた中ではDizzy Mizz Lizzy/Forward In Reverseが傑出していたと思う。
他は順不同で。
Polyphia/Renaissance(タワレコで試聴して耳に残った)
Anderson Stolt/Invention of Knowledge(企画に将来性はあまり感じないが、期待値という意味ではよくできていた。)
Graham Bonnet Band/The Book(ボーナスディスク込みです)
Avenged Sevenfold/The Stage(レブが亡くなって以降では一番かもしれない)
Metallica/Hardwired…to Self-Destruct(ブラックアルバム以前のようにはいかないけど、近年作では良かったのでは?もっとも曲を削って1枚にしたらもっと良かったか?)
Amaranthe/Maximalism(この手の女性ヴォーカルものでは健闘しているグループ)
Bon Jovi/This House Is Not for Sale(安定のボン・ジョヴィです)
King Crimson/Radical Action to Unseat the Hold of Monkey Mind(ものすごいボリューム。現役のプログレバンドと言ったらいまだに輝いているかもしれない。)
Lucifer’s Friend/Too Late to Hate(来日公演、行きたかったなぁ…。)
Volbeat/Seal the Deal & Let's Boogie(BABYMETALが海外のフェスで出演した時に知ったバンド。)
番外、David Bowie/★
ブラックスターで始まった不吉な一年は最後にスターウォーズのお姫様と母君が星になって終わってしまった…。来年は<新たな希望>誕生の年でありますように。
LIVEは東京ドームのBABYMETALです。(他に行ってないから…笑)
美術展はダリかな?
では、皆さま良いお年を!!
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