今朝散歩をしていたら前を歩いていたたぶん20歳代の若い人が食べていたパンのビニール袋をくしゃっと丸めて道端にポイと捨てました。
可哀想に・・・そう思ってしまいました。貴方は今、自分の生きていく道筋に「穢れ」を置いたんだよ、ちょっと思ってしまいました。
どんな場所にも、物にも「神様」がおられます。もちろん「道」にも神様がおられます。その神様の上にゴミを捨てる。それは自分の「運」というものを大きく損ねる行為にほかなりません。誰も注意はしないし、日本なら罰則もそんなに厳しいものではありません。でもそういうことを重ねていくことは自分自身の「運」を減らしていくことになります。
例えばお金にも神様はおられます。大切にするということの意味をしっかりと解っている人はその運を減らすことはありません。ただしお金の運というのは増やすことはできないようで、持って生まれた運の量があるようです。それは結構平等にあるようで、減らすことを謹んでいれば決まった量の金運というものは与えられるのかもしれません。
何しろどんなところにもどんなものにも神様が宿っておられると思って生きていくということは自分を大切にすることにつながっていくように思います。ポイ捨ては止めたほうが良いですね。
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