お腹が冷えたお客様が増えています。最近の寒さはそんなに本格的なものではなくて、時々温暖な気候の日が混ざるので「油断」が出来てしまうのかもしれません。
きちんと服装等を切り替えて日々の温冷の差に対応していないと「冷え」がお腹に着いてしまうということになるようです。お腹が冷えると自律神経も弱り、インナーマッスルである大腰筋等の腰を支える筋肉も弱ります。腰痛、ひざ痛、そして五十肩等の上半身の障害さえも発症することになります。
お風呂にもしっかりと入ってもらい、体を中から温める塩分やお肉類もしっかりと摂って「冷え」を身体に溜めないように心掛けてほしいものです。
本格的な寒さが到来すれば体はきちんとそういう対応を取るようになりますが、今のような寒暖が混ざった季節が一番注意が必要なのだろうと思います。
師走の気ぜわしさに流されずに、きちんと体調管理をしていきたいものです。
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