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2016年11月11日16:59

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自然環境、生物多様性

自然環境の相互扶助機能には限界がある。
対して、人類の進化発展は限りない。
なぜなら、人類は知恵を用いるが、自然環境には進化がないからだ。
生物多様性も限界がある。
生物多様性には進化がない。
決まった仕組みである以上、それは進化し得ないのだ。
対して、人類は、仕組みを決める事ができる。
故に発展はさせる。
また自然のものに仕組みを付与する事は、できない。
人類は、自然の仕組みから始まっているが、
現在は離れている。
しかし、自然を造る事はできない。
ハブとマングースの話だ。
だからといって、むげにして良いものか?
人間は、例えば医療等でも、死が避けられなくとも、極力手を尽くす。
延命を図る。
限界があるという事は、いずれは消え逝く。
そうなって困るが生きていかねばならない。
親が亡くなるのと同じだ。
だから、手を尽くすのかもしれないし、
親のある内孝行できず。のようだ。
また、手を尽くすのは、もしも。という可能性が
あり得るからだ。
自然の環境や
生物多様性も、限界はあるとは言えども、
もしかしたらの可能性はゼロにはならない。
手を尽くすべきだ。
そして困る事になっても生きていかねばならないのだ。
淋しい部分もある話だが、
生きるのはそういう事を持つ。
我々は、親のために、生きる内に孝行ができるだろうか。
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