小池都知事が出演するというのでスマスマ!を数年ぶりに。
いや、数年ぶりじゃない。キムタクが上から目線でさらし者会見やった時もチラ見していたから、数ヶ月ぶり。
小池さんと中居くんのトークは、軽やかでお互いのセンスがにじみ出ているが、その他4人のダークぶりが深い沼のようなシーンを醸し出している。
つまらなそうな4人の不自然な立ち居振る舞い。
SMAP、あまりにも哀れだった
内緒だが、日産スタジアムにLIVEを観にいくほどのファンだったのだから。
映画レヴュー
099『SCOOP!』★1(TFP011)
内緒だが、福山雅治は横浜アリーナや愛知ガイシホールにまでLIVEを観に行くほどのファンである。従って、本作が公開されれば鑑賞するのは必然。
そして、唖然。
ひどいものだ。
久しぶりに★1クソ駄作の評価。
終盤、どうにか帳尻を合わせたようになっているが、作品のフォーカスが全く見えず、始終ピンボケ。
大根仁監督は『モテキ』★5、『バクマン』★4とマイ高評価を続けていたが、一気に奈落。
大ヒット漫画原作に助けられていただけのようだ。
096『レッドタートル ある島の物語』★2(TFP008)
ジブリの名前がなければ決して鑑賞のトリガーにはならなかった作品。
で、そのジブリというOEMは、少し残念だったという感想。
JALに乗ったら、機内はキャセイパシフィックのCAだった。みたいな気分
日帰り温泉で仮眠摂りながら観るのがちょうどいい。
カンヌ映画祭「ある視点」特別賞受賞。
言われてみればその通りだが、言われてみなければわからんちん。
つくづく、日帰り温泉のリラクゼーションルームで寝そべりながら観ればよかった。
おそらくゆっくりと眠れたはずだ
駄作系2本のレヴューは、書いていてもつまらない。
気を取り直してオススメのアニメ1本。
097『映画 聲の形』★4.5(TFP009)
オープニングにロジャー・ダルトリー熱唱の“My Generation”、もったいつけずにフルコーラスが流れてきた。
これでこの作品の評価がほぼ固まった
「いじめ」のトラウマを、かなり深く追求した学生向け道徳アニメ。
そこまで触れなくてもと感じることもあったが、徹底的に叩くことによる効果はあるのだろう。
自分たちのころのいじめはどうだったのか。
あえて、ここには記すまい。
ただ同窓会に同級生を誘うとき、ふと反省や後悔に駆られている自分が居る。
ものすごくディープな描写と、イヤな感じの同級生女子にほんの少しだけ減点したが、このところアニメ映画たちの聖地として存在を示しつつある岐阜県スポットの描写で復活。大復活。
『君の名は。』が明なら、こちらは暗。
いずれも★4.5のおすすめ品。
テレビではまだスマスマをやっている。
SMAPを見ていると「いじめ」という言葉が、イヤでも浮かんでくる。
早く12月31日が訪れますように。そして、この日、ようやく解放された4人を笑顔で送りたい。
二階堂ふみの大胆美ヒップに釘付け!SEXYバニーで悩殺
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4223118
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