お客様から相談を受けて、お子様の成長痛についてどうすればよいのかとのことでした。お医者様に相談しても「成長痛でしょう」と言うことで終わってしまって、それでも子供さんは痛がるわけで、それでご本人のお子さんはいなかったのですが、氣視してみると「栄養過多」というメッセージが伝わってきました。
先日も「栄養過多」=「胆実」=「関節が固くなる」という推察をしたところなのですが、小さいお子様の成長痛にも栄養過多ということが関係しているように思われます。
成長期なのだからと栄養を十分すぎるほど与えてしまうことによって、骨格と筋肉の成長度にズレが生じてしまって痛みが起きるのではないかと思います。食事・間食の環境が潤沢過ぎる現代日本の家庭環境の中でこそ起きる「痛み」なのかもしれません。
身体は痛みによって栄養過多を訴えているわけです。子供さんに食事やおやつをただやみくもに与えすぎてしまうというのは弊害がたくさんあるということなのかもしれません。
子供さんの成長痛は栄養過多が原因なのかもしれないと考えてみることもアリだと思って下されれば幸いです。
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