身体の「氣」を奪う人については以前書かせていただきましたが、人の中には自らの「氣」を分け与えてしまうタイプの方もおられます。
少しぐらいの氣ならば問題無いのですが、惜しみなく与えてしまうタイプの方もおられます。そういう方はそれでも普段の生活の中で自らの「氣」自己補充する術を身に着けておられることも多いので、問題なく過ごされていることも多いのですが、たとえそうであっても体の不調や現実問題がトラブルとして襲い掛かってくれば、氣の補充が出来なくなって「氣」が枯れていってしまいます。
先日もそういうお客様がおられました。自身のそういう体質を自覚されれば潜在意識にバリアのようなものが築かれて大丈夫になることが多いです。この方の場合も私の説明で少し納得されたようでした。母性というものが強いとこういうタイプになりやすいのかもしれません。しかし本人は結構つらい状況を我慢して生きていかれている場合もあるので、氣を補充する術を身に着けることが大切でほとんどの場合は霊的守護わ担当されている存在が無意識に働きかけて教えているのがほとんどだと思います。
人から氣わ与えられると心は落ち着き頑張ろうという気持ちになります。しかし、それが誰かのおかげであるとわかっている場合は貰いっ放しにしないで何とか与えてくれた方に感謝と恩返しをして差し上げるといいのかもしれないと思います。
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