『
スポットライト 世紀のスクープ』
至極まっとうな社会派ドラマ。
実話ベースだし、異論も反論もないのだが、地味といえば地味。
そこは誠実と受け取るべきか。(笑)
神父による性的児童虐待というタブーに切り込み、教会を相手に戦ったボストン・グローブの記者たちの奮闘記。
いかにこちらの言い分が正しくとも巨大な権力に立ち向かうのは並大抵ではない。
誰もが戦いを止めようとする中でも果敢に立ち向かう姿は称賛に値する。
世の中に職業は様々あるが、
単なる“お仕事”になってはいけない職種もあると思う。
もちろん正当な対価は必要だろうが、政治家・医師・警官などはその類ではないかと思うし、また映画に登場する聖職者やマスコミも然り。
アカデミー賞で作品賞に輝いたのは名だたる俳優たち(マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、リーヴ・シュレイバー、スタンリー・トゥッチ…)のアンサンブルが評価されたのだろう。
誰もが抑揚のきいた迫真の演技で見るものに迫る。
(迫るといえば、キメ台詞になると決まってカメラも迫る。…笑)
チームワークの勝利というのは劇中も賞レースもいっしょだということか。
派手な立ち回りがなく、膨大なセリフで積み上げられた脚本はさすがオスカー受賞だけあると感じた。
あえてフラットに抑えておいて効果的な一撃は見事だった。
話は変わるけど、今晩の新・情報7daysニュースキャスターで海外でのBABYMETAL人気が取り上げられるようです。
もっとも九州の大地震関連でカットされる可能性もありますが…。
先日、TBSより委託されたNYメディアで現地取材があったそうです。
しかし、ここで問題。
確かにファンに取材はしているようだが、<演出>を加えられている模様。
取材を受けた方がWEBで語っている。
(BABYMETALを扱った日本のファンによる翻訳サイトより)
*コスプレしているファンと一見、BABYMETALのファンに見えない人を取り上げたい(?)
*ビデオの前で踊りを強要している
こういう条件を突きつけたらしい。
明らかに
偏向報道・チェリー・ピッキング。
これが日本のTV番組ですな。(苦笑)
もっとも、この程度は普段我々も肌身で感じて知っているから驚きもしないけど、外国にまで恥をさらすようなことは勘弁してほしい…。
騙されないためには各自がしっかりするしかないのでしょうか。
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