mixiユーザー(id:25722248)

2016年03月04日19:18

190 view

半蔵門線が半蔵門・九段下経由で無かったら…


  ここで一つ、関東ネタを。
東京23区には、地下鉄網が「これでもか、これでもか」とばかりに10をゆうに超す線区数をなしており、どこへ行くにもあまり不便しません。が、現在のところでは渋谷・東京両駅間を短絡する線区は皆無に等しく、この辺りで課題が残ります。
もし、半蔵門線が半蔵門・九段下を経由しないルートで東京駅丸の内側へと至るものとなっていたらどのようなものになっていたかについて、私なりにシミュレートしてみました。
ルート変更対象区間は永田町・三越前間であり、永田町を起点に内堀通りを南側に行くルートとして三宅坂・桜田門・日比谷・東京と経由した末に三越前付近西側で現行ルートに戻るものとします。東京駅では、丸ノ内線ホームのすぐ西側に横付けする形とします。駅の数は現行ルートと同数ですが、距離は若干縮まることになるはずです。これなら、新橋経由でかなり南へと振る銀座線と比較しても距離は縮まるし、バイパス路線としての機能は現行よりも強化されることとなります。


  どうせであれば、桜田門で有楽町線との連絡渡り線を設置するのも手かもしれません。ただ、半蔵門を経由しないので、線区名も三宅坂を経由するので「三宅坂線」となるところでしょう。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する