おどろおどろしい妖怪や地縛霊などではありません。
あさの散歩に出かけて犀川沿いの遊歩道を歩いていくと御影大橋という少し大きな橋の下流に新御影橋という小さな歩行者専用の橋が架かっています。この橋の上に朝6時2分になると下手の川にかかる橋梁の上をゆっくりと北陸新幹線が金沢駅の方向へ走って行きます。
ぴったり6時2分なのはさすが日本の列車運行だと思います。時間に間に合えば必ず新幹線の美しい雄姿を見ることが出来ます。
今はブームになっていますが、あと半年もすればそういう騒ぎも減って金沢の注目度も下がるだろうとは思います。それでもきっとこの車両はダイヤ編成が変更にならない限り、この時刻にこの場所を横切っていくのだろうなぁと思っています。
福井まで延伸されればダイヤは変わるのかもしれません。毎朝、新幹線に見とれていられるのも短い期間かもしれません。
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