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先日、中東の或るエリアと台湾で悲惨な出来事が写し取られた、、 ★
こゝろが散々になる、、 ★
スペクタルでもイヴェントでもないもの、それが焼付く。★
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パゾリーニのアポロンの地獄みると、チネチッタでは撮影してないけれど、詩学とか神話性とかだけでそういう題材をさ、映像にしただけなのではなく、カビリアとかポンペイ最後の1日とかそんなプリミティヴなものにも感じてきたのだが、やはり彼自身、イタリア映画の伝統を確信犯的にだしているのだと思った。これはテオレマやアラビアンナイトなど他のテクストにも言えることである。パゾリーニはイタリア映画の継承者であり”写し取る”。
『アポロンの地獄』(1967)
Fabiola
Quo Vadis
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