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2015年01月18日00:30

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DreamWorksの悪夢

 『メガマインド』や『アイスエイジ4』、『クルードさんちのはじめての冒険』など、なぜか日本では劇場未公開が続くDreamWorksのアニメーション作品。

 お家事情は知らないが、日本には国産アニメもたくさんあるからだろうか。
最近、不遇な(?)扱いを受けたいくつかを見てみた。

『ターボ』
(未公開でソフト化済み)
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ターボ 3枚組3D・2Dブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=11939455&id=2952686

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『ミスター・ピーボディ&シャーマン』

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 2014年11月1日、犬(ワンワンワン)の日に公開予定だったが、飛んでしまったみたい。(汗)
アメリカ盤は日本語収録。

 人間が犬を飼うのは<当たり前>かもしれないが、では犬が人間を養子にするといったらどうなるか?
この犬が言葉を話す超天才犬なのだ。
その頭脳明晰さから、タイムマシンまでも発明してしまう。
見ようによってはアメリカ版『ドラえもん』ともいえるか?

 人間より頭のいい犬ピーボ博士は人間の男の子シャーマンを養子にする。
子供はいつの時代でも、保護者から禁止されたことはやりたくなるもの。
勝手にタイムマシンをいじるのは止められていたが、同級生と軽はずみな行動で古代にタイムスリップする。

 猫型ロボットじゃなく『天才犬』と歴史の旅をしながら成長し、子離れ親離れするお話。
犬が人間を養子にすることに偏見の目を持つ者もいて、差別や先入観との戦いも見られる。
歴史を題材にしたのは、過去から学ぶ大切さを伝えたかったのだろう。
関係が本当にドラえもんとのび太のようで、それで公開に影響を与えたのかな…とも思うが実のところはどうなんだろう。(笑)

 出てくる過去の事件や偉人がお勉強漫画のようで、アクション・アドベンチャーでもある。
(「まんがはじめて物語」を思い浮かべる人もいるかな?)

 苦難を乗り越えてヘタレだったシャーマンの決め台詞にサムズアップ。
ダニー・エルフマンの音楽も楽しい。


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 そしてGG賞で受賞し、アカデミー賞でもノミネートされた『ヒックとドラゴン2(仮題)』。
先のアカデミー賞ノミネートを受けて日本の20世紀FOXエンターテイメント(公式)がツイートした。

 「【第87回アカデミー賞ノミネート】 そしてドリームワークス作品『ヒックとドラゴン2』が長編アニメーションがノミネートされました!先日のゴールデン・グローブ賞受賞に続いて嬉しいニュース!こちらの作品、リリース情報が決定次第いち早くお知らせいたします! 」

 …リ、リリースって…。(涙)冷や汗
そうなのだ、(現時点で)公開予定はないのだ。げっそり
ネットでは署名活動も行われているという話で、なんとディーン・デュボア監督も「是非に」と懇願しているというが、どうもムリっぽい展開。
奇跡があるとしたらオスカー受賞で限定公開くらいかも…。
公開しないで後悔するなよ。(苦笑)

 ともかく仏盤、独盤に日本語収録というので一足早く手に入れてみた。
(ともに2Dのみ日本語収録。ポーランド盤の3Dには日本語があるらしい。いやぁマニアの調査力には恐れ入る。…笑)

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 たいがい、続編ともなればダレたり、出来がイマイチだったりするが、これはいい意味で例外かもしれない。
1作目で、<敵対する恐ろしいドラゴンとも理解し合える>という現代社会にも通じる教訓を与えてくれたが、今回は<真のリーダー論>が描かれる。

 前回で人間とドラゴンの共生が可能となり平穏が訪れたかにバーク島に見えたが、続編ではドラゴンを狙ったハンターが登場する。問答無用とばかり力づくでドラゴンをかき集めているのだ。
その事情とは何か?
ヒックは単身乗り込んで、なんとか和解の道を模索する。

 自分が生まれて来た使命を知る大切さ。自分の資質を生かすには己を知ることが大切。
そこに登場する予期しなかった人物には驚く。

 自薦であれ、他薦であれリーダーになるには大切な資質が求められる。
それは決して力で仲間を支配することではないだろう。
支配という上からの力を見せつける段階でもはや<仲間>とは呼べないのだろうが…。たらーっ(汗)
そういう視点が評価を得てゴールデングローブ賞の受賞にもつながったのかな?
現実社会にはろくなリーダーがいないという裏返しでもあるか。(笑)

 前回はチラ見せだったが、最強と言われるドラゴン<ナイトフューリー>の片鱗がうかがえるのも魅力。
ヒックのルーツ探しの旅でもあり、また新しい時代を切り開く希望も描く。
少し大人になったヒックの姿とよき仲間たちの友情にも心打たれる。

 CGとわかっていても映像の美しさに見とれる。
何と言っても飛翔感は前作をしのいでいるのではないか。(ああ、3Dで見たいものだ)
ちなみに3作目も決定しているが、それを匂わす部分も見られる。
今年の干支の羊ちゃんはちょっと気の毒でしたが…。(笑)

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 しかし、この分ではドリーム・ワークスは秋公開予定といわれるカンバーバッチがVCを務める『ザ・ペンギンズfromマダガスカル』も怪しいな…。ペンギン

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