明日は冬至ですね。日の出ている時間が一年で一番短い日。この日を境に日の出ている時間は少しずつ長くなっていきます。それは「春」に向かっての第一歩。
どんなに辛いことがあっても必ず少しずつ物事は良い方向へ進んで行く「転換点」というものがあるようです。そして嫌なことや辛いこともいつか「雲散霧消」となって消え去って行きます。それは心の持ちようによって決まること。
人はそれくらい強いもの。生命というものは本当に強い。簡単にめげたままでいたりはしない。
冬至という日はそういうことを教えてくれるような気がします。
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