mixiユーザー(id:25722248)

2014年12月13日20:06

234 view

JRの往復割引乗車券の改善案


  ここで一つ、文章だけのスレッドを。
国鉄時代以来、JRグループでは「往復割引乗車券」というものが取り扱われていますが、割引が適用されるのは片道の距離が601km以上の場合に限られており、利用しにくいような役所根性むき出しの意地悪な設定が長年にわたって踏襲されています。
消費税の不当な増税もあるので、もっと乗客の負担が軽くなるよう、適用される片道距離の下限を101km以上に引き下げるべきであり、割引率も一割半(15%)に設定するべきであるはずです。成人の福祉手帳所持者向けとしては割引率を3割に設定し、学生向けであれば割引率を4割とするのがいいでしょう。
101〜120kmの片道距離で往復し、これに一割半の往復割引を適用するのであれば、往復で3880円となるところを割引適用で580円分さし引かれて3300円となります。


  これの実現のためには、鉄道事業法の改正が必要となるでしょうが…。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する