『
刺さった男』
とことんツイていない時はツイてない。
そんな経験はないだろうか。
世の中の不景気が悪いのか、それともイタズラな神様のせいか、運の悪さを呪いたくなる。
この映画には幸せに暮らす仲睦まじい夫婦が登場する。夫はかつて大ヒットしたコピーを生んだ宣伝マン。
ただし、現在困った問題は夫が無職ということ。
あまりの運の悪さに笑ってしまうほどのロベルトが主人公。
頼れる友にも裏切られ、幸せだった新婚時代の思い出の場所にふらりと立ち寄ったのが運のツキ。
タイトルの『刺さった…』とは頭に鉄筋が突き刺さること。
これ以上ないくらいの不幸だが、転んでもただでは起きないバイタリティと、どこまでもブラックなユーモアがアレックス・デ・ラ・イグレシアス監督らしい味わいを見せる。
ハイテンションで先の読めないトンデモ展開が古代ローマの劇場という場所を借りて、まさに「一世一代のショー」が花開く。
群がる拝金主義者たちに対し皮肉たっぷりの演出には思わず苦笑い。
かなりショッキングなシーンもあり、結末には賛否があるだろうが、
最後は<愛の勝利>を見せつけるあたりに溜飲が下がる。
しかし、鉄筋が突き刺さったロベルト役のホセ・モタは、
顔だけの芝居が続くので大変だったのではないか。
まさに一世一代の顔芸の作品。
話は変わって、先日AmazonUKに複数アイテムを注文したのだが、中にフィンランドから出品されているものがあり、なんと本家UK物よりも先に届いた。
そういやフィンランドからの航空便って初めてかも…。封筒を保存しておこうかな(笑)
Amazonといえば、日本からもお届け物があった。(笑)
配送はクロネコさんだったが、昼間は不在で受け取れなかった。
帰宅後、明日の再配達指定時間を打ち込もうかとパソコンを立ち上げて5分。
「ピンポーン」…え?まさか…ね。
…そのまさかでした。(笑)
PCになんか仕込まれているのかな???(いや〜さすがは天下のクロネコさんだ)

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