東京近郊区間、更なる拡大を図るのであれば…

　 ここで一つ、スレッドを。
東京近郊区間が更なる拡大が図られてから半年が経過しましたが、今回伸びたのは中央東線は韮崎・塩尻間及び辰野支線(岡谷〜辰野〜塩尻)と篠ノ井線は塩尻・松本間、小海線は小淵沢・野辺山間、水郡線は水戸・常陸大子(ひたちだいご)間および上菅谷・常陸太田間にまで拡大し、東京駅起点におおむね片道200kmくらいの範囲となりました。
ここまで来たら、静岡県方面にまでもう少し拡大してもいいようなものですが、そのためには東海会社から一部路線が移管されないと意味がありません。対象線区ですが、東海道本線は熱海・富士間と、御殿場線の全区間、身延線の全区間となります。これによって、東京駅を起点に富士山近辺を一周するような大回り乗車が可能となります。


　 当該区間を行く車両ですが、これから205系がまた大量に余剰車が発生するので、これの編成組み換えとインバータ化改造を施し、４両編成は東海道線・身延線直通の新幹線連絡各停に充当し(三島・富士宮間にて運用)、２両編成は御殿場線と身延線の富士宮・甲府間にてワンマン仕様として充当します。