ここで久々に、九州ネタを一つ。
既に承知している人も多いかと思いますが、筑肥東線(姪浜・唐津間の直流電化路線)の新鋭車種として305系が来年(2015)の2月辺りにデビューすることがJR九州より発表されました。21世紀の標準とも言うべき永久磁石同期電動機を駆動装置として採用することとなっておりますが(現行の103系と比較してかなりの節電効果が期待される)、座席の体裁についてはまだ確認出来ておりません。
筑肥東線は海岸沿いを行く観光路線でもあるので、海側をボックスシート、山側をロングシートとした体裁とするのが望ましいものがあります。
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