mixiユーザー(id:11123951)

2014年08月14日09:33

126 view

932 マンドリン・フォーマット 20

ようやくオルゴールをビデオカメラで撮影してYouTubeにUpできるようになりました。家庭用の小型ビデオで撮影、15年前のビデオとは違ってメモリーカードに記録するので取り扱いが簡単! オートフォーカスは便利ですね〜。

編集作業はメモリーからパソコンに移したファイルに行うので、信号劣化の心配が無く、やり直しが効きます。このあたり浦島太郎状態、何しろ糊とハサミで編集していた8ミリカメラの時代も経験してますもん。

使用したソフトはコーレルのVideo Studio( 写真1 )、写真の編集とは違って慣れが必要ですね。ビデオファイルをソフトに取り込み編集を始めると自動的にプロジェクトファイルが生成されます。元のビデオファイルに並行してタイトルやナレーション、字幕等が写真1の下半分に定義され、最後にレンダリングという処理(時間がかかる)で1本のビデオファイルが作られます。

プロジェクトファイル( 拡張子がVSP )を保存しておくと、ビデオファイルの編集が再開できます。つまり公開した後でも、気がついた誤りや追加を簡単にできる仕組みです。

真夏なので涼しそうなタイトル( 写真2 )を追加、演奏が始まる時に作曲者と曲名を表示( 写真3 )するようにしました。

YouTubeの動画のアドレスは下記の通り、クリックして下さい。5曲通しで演奏する6分ほどの作品です。マンドリン・オルゴールの特徴である寄せては返すさざ波のような櫛歯の動きに注目してください。

           http://youtu.be/-y9QH7XnDLw
7 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する