立て続けに、関西ネタを一つ。
東海道本線の京阪神近郊区間は新快速という種別が看板列車としていますが、ここ近年では余分に停車駅を挿入して所要時間の短縮を阻害しているのではないかと思えてなりません。中でも、南草津と山科は省略しても良いものがあり、草津・京都間は関空連絡特急の「はるか」に準拠すべく石山と大津に絞り込むことでこの区間だけでも17分にまで短縮が叶うこととなります(現行では21分)。
山科停車の新快速は、湖西線直通便に限定してもいいものがあります。新快速が山科を通過する分については、ワンランク下の快速で補完させることが出来ます。
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