私のパソコンに関する件ですが、しばらくXP+アンチウイルスソフトで運用を続けようと思っていたのですが4/16にシステムファイルが一つ壊れてしまいました。元に戻そうといろいろと姑息な手段を弄していたら、だんだんと傷口が広くなり復旧をあきらめました。その過程で予備のXPノートパソコンのシステムファイルも壊してしまいました。主力パソコンはVistaマシンをダウングレードしてXPをインストールしていたのですが、Win.7はインストールできないようで、新しくWin7マシンを購入しました。ソフトとパソコン本体で13万円、痛い!
OSはプリインストールだったのですが、そのほかのソフトやドライバーのインストール、「お気に入り」や「メールアドレス」、「MSIME辞書」の復旧、慣れないメールソフトと四苦八苦です。今まで使っていたハードのうちフラットベッドスキャナーとフィルムスキャナーがサポート停止で使えなくなりました。これは買替予定。写真のようにパソコンはバラック状態で作業中です。
写真関係のソフトが全滅、とりあえずリサイズだけできるようになりました。DTPもダメ。音楽編集はOK。ビデオ編集は後回し。
やっと国内向けメールは受信発信ともにOKです。海外のhotomail向けのメールはOCNのサーバーが海外のプロバイダーに無視されるようになり、ほとんど送信できなくなりました、これはOCNに善処を申し入れていますが、OCNの回答によると彼らは無力で何もできないようです。プロバイダーを変えるのは大変なので、しばらく様子見です。
XPから7に換えていいことがあったんでしょうか? ほんの少しだけ起動が速くなったことぐらい。使い慣れたソフトもハードも不便になりました。ソフトの世界ではバージョンアップ=不便なんですね〜。ハードの世界では買い替え需要喚起以外に消費者にとってメリットはあったんでしょうか?
この後でXPノートパソコンの復旧、前のXPデスクトップをVistaマシンとして復旧という大作業が残っとりますぅ。
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