ここ数か月「ちりとてちん」を再見していたおかげで、
またしても落語への気持ちが高まってしまった。
まあ私なんて特定場所の落語会での志の輔師匠と、
吉弥さんの独演会か三三さんとのふたり会くらいしか行ってないという偏ったファンだけど、
落語のうま味って聴けば聴くほどクセになると思う。
そんなわけで、先週末は赤坂寄席vol.3に足を運んで、
相島一之さんの「堀の内」と志らく師匠の「子別れ」を楽しみ、
その足で国立演芸場の吉弥さん独演会へと落語のはしご。
吉弥さんは三席。「鹿政談」「深山隠れ」と創作落語「ホース演芸場」。
鯛蔵さんの「代診」、歌之助さんの「阿弥陀池」も楽しかった。
今週は久々に志の輔師匠の噺も聞けるので、楽しみ楽しみ。
土曜日の落語会ふたつは、余裕があればもう少し詳しくレポします。
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