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2013年12月04日01:27

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『REDリターンズ』

『REDリターンズ』

 引退したスパイが活躍する人気シリーズ。
言葉は悪いが消耗品映画としては、シリーズのファンの期待には十分応えているのではないか?
ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホンと出るわ出るわ豪華なキラ星輝くスターたち。
いずれ劣らぬ実力者を集めて、軽〜い娯楽映画を作る辺りが贅沢の極み。ぴかぴか(新しい)

 正直な話、とても元気なジジババたちなので、老いの悲壮感などは微塵も感じさせられない。
バリバリの現役アクションを感じさせるのはイ・ビョンホンの鍛えられた肉体くらいか。うれしい顔
作品の性質上シンミリさせるものではないのかもしれないが、それにしても不死身すぎて唖然とする。その割りに主要クラス以外の命の軽さに口がアングリ…。(確かに主演はダイ・ハードな人だけど…。)

 前回に比較して女性陣の活躍が目立つ。なかでもヘレン・ミレンのカッコよさは飛び切り。
ご都合主義もものともせずにサクサク進むテンポのよさは飽きさせないが、個人的には超人的なアクションシーンよりもちょっとしたコミカルなシーンの方が印象に残る。

 随所に散りばめられたパロディと思えるネタの数々。ブルース・ウィリスがパリ入りした時のTシャツとか、ヘレン・ミレン演じるヴィクトリアが陽動作戦で一芝居打つ演目には、彼女の役名と芸暦を思うと笑わずにはいられない。(映画ではエリザベス2世を演じたが、テレビドラマでは1世も…。)
またアンソニー・ホプキンスの演じたベイリーにはレクター博士の狂気を思い起こさせる。
アルチンボルドの連作「四季」・<夏>が頭をよぎったマルコヴィッチには吹き出しそうだった。(笑)
オシャレな衣装や高価な自動車、パリ・ロンドン・モスクワと各地を点々とする観光映画の側面も感じられて見ているだけで楽しい。
ハリウッドの核認識も安定の脳天気さを見せる。(笑)

フォト



 ところで、今週末から始まる『47 RONIN』ですが、最寄のシネコンでは2種類の上映パターンがあります。
ズバリ<3D・吹き替え版>と<2D・吹き替え版>です。




…あれ?あせあせ(飛び散る汗)

 ん〜、どうしたものか。キアヌ以外の主要キャストは日本人が多いし、微妙な英語を聞くよりは吹き替えの方がマシなのかな?
そもそも日本のお話だし…。(とてもそうは見えないけど)
字幕やっている劇場に出かけたほうがいいのかな?

 皆さんならどの組み合わせをチョイスします?
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