『
怪盗グルーのミニオン危機一発』
前作『怪盗グルーの月泥棒』を見たときに「ミニオンでスピンオフを作ってほしいなぁ」と思っていたけど、普通に続編の誕生。(笑)
ま、でもポスター等でのフィーチャー具合が大きくなったみたいで期待も膨らむ。
『〜月泥棒』はなんとか字幕版を探して見たけど、今回の先行上映では(ほぼ)壊滅状態でやむなく吹き替え版で…。
やはりグルー役の
笑福亭鶴瓶は当人にしか思えずに微妙な違和感を抱きながらの鑑賞だったが、他は概ね良かったと思う。
ただし、ルーシー・ワイルド役は除く。このキャスティングは失敗!!
吹き替えと字幕の選択肢が得られないなら、吹き替えのキャスティングは慎重にして欲しい。
子どもにとって(?)<大人の事情>はこりごり。
いきなり苦言から入ってしまったけど、日本の事情はいったん忘れて…。
今回、ターゲットはかなり子ども寄りにしてきたとみえる。
余計なセリフに頼らず、単純な動きで分かるストレートなギャグが多くなっている印象を受ける。
泥棒家業を廃業したグルーにいかにして泥棒をさせるかというミッションは「なるほどね」。
毒を持って毒を制す…もしくは蛇の道は蛇というヤツだ。
血のつながりのない子どもたちの面倒を見ているグルーだが、完全に
擬似家族ものになった感がある。手下(?)に過ぎないミニオンたちにまでグルーが示す愛情こそ、まさにその表れでは?
ともかくミニオンのキャラ萌えで成り立っている部分は少なくないと思え、
海水浴場での裸は思わず笑みがこぼれる。
科学薬品の<色>の選択が絶妙で、色彩効果、性格の反映と…見た目も話の内容にもよく計算されていると思う。
泥棒には長けているグルーがハートを盗まれるといったアイディアも珍しくはないけど、面白おかしいギャグを加えて換骨奪胎しているのも安心感がある。
次回こそ本当にミニオンのスピンオフ(『Minions』)らしいね。早く見たい!
※映画とは直接関係ないですが、作品の性質上「お子様客」が多い。
私のように精神年齢が…じゃなく、肉体的にね。
そこは百も承知なので、多少のことは目を瞑るつもりでしたが、隣のお嬢ちゃんがとにかく落ち着きがない。
椅子をバタンバタンと遊具のようにしてみている。その隣の妹の方がまだ大人しい。
ついでに持込のペットボトルをカップホルダー内でガランガランと鳴らして遊んでいる。
映画がつまらないのかな?
もっとも
一番大人しいのは、さらに隣のお母さんらしき人物。
あの騒音に気がつかないはずはないのに全くしからないし注意しない。
家でもそうなのかな?
オジさんとしては注意すべきか迷ったけど、なんせ小さな女の子。
今時、下手に何かしたら「隣のオジさんが○○○を触った」とか言われても困るし(そんな映画があったなぁ…)、そもそも自分の子どもに躾が出来ていない親なので、よそのオジさんにはどういう態度を取るか分からない。(苦笑)
子どもなんだから大目に見ろよというのが常識なのか、ガツンと言わせないとならないのか…。
どうするのが良かったのかな?
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