mixiユーザー(id:11123951)

2013年08月04日21:23

17 view

821 自鳴琴47号

ずっとず〜〜〜ッと遅れに遅れていた機関誌(自鳴琴47号 写真1)がようやく完成、無事に発送作業まで完了。3月に2013年春号を出すのが最初の目標でしたが、徳島LEDフェスティバル騒ぎで遅れてまして、春夏合併号となってしまいました。もう少し計画的にならねばと反省頻り。

今回から写真は全面フルカラーと豪華版、しかしレーザープリンターのトナーの減り方には肝をつぶしました。46ページ X 120部 = 5500ページでカラートナーが各色(CMYと黒)3本、合計12本も使用!
こりゃ財政が保たんわ。

私の原稿は2本。ディスク・オルゴールのディスクを読み取ったデータでLEDの点滅を制御するパネル(徳島LEDフェスティバル参加作品)の製作報告で、速報は2012/5/12のmixi日記参照、詳細と動画は2012/6/6のmixi日記参照。

もう1本はオランダのオルゴール研究家ルーク・ゴールドホーン氏の執筆したキャティアという記事の翻訳。出典はアメリカに在るオルゴールの愛好家団体の機関誌メカニカル・ミュージックに掲載されている記事。キャティアという言葉はスイスのオルゴール研究家の造語で、タバティエ(小型の嗅ぎ煙草ケース)とカ−テルボックス(スイス製大型オルゴール)の中間のサイズのオルゴールと言う意味だそうです。写真3と4は、その実例で、現在も販売されているリュージュ製72弁のオルゴールと大差ない大きさです。
6 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する