随分と前置きが長かったけど(笑)、実質的な観光旅行は今日から始まる。
まずはホテルの朝食メニューから…。
さすがというべきかソーセージやカリカリのベーコンはウマイ!
パンもしっかりしていて、噛み応えあり。

ホテルの朝食は、ほとんど似たり寄ったりだったが、ここはまずまずのレベルではないかな。

<ハイデルベルグ>
ドイツでも古くからある大学で知られる街。
現地の有名なガイドさんがつくという話。
本当なら中心地でピックアップするのだが、お住まいがホテルの近くということでホテルから同行になる。
トヨタさんという方で、若い頃はオペラ歌手(?)だったという話。
長くドイツで暮らしているのでしょう、
流暢な日本語が聞き取れません。(笑)
それでも次第に慣れてくると会話のコツがつかめてきます。
キミマロを思い出す客いじりしたおす解説はオバちゃんの多いツアー客には好評です。
客の一人が駆け寄り「前にトヨタさんのガイドできたことあります」って話していた。
ハイデルベルグは日本の京都のように戦争の被害にあわなかった街だそうで、昔の姿がそのまま残っているのだそう。
赤い屋根瓦の並ぶ街並みが美しい。
ハイデルベルク城のテラスと庭園


スモークツリー
世界一のワインの大樽(カールテオドールが作らせた、証拠には彼のイニシャルが入っている。)
すぐ傍に見守るように存在する道化師ペルケオ像
町を一望できるテラスよりの風景
ハイデルベルク城から裏道を下りながらの観光。
ここで、マイマザーがガイドに質問。
「ブルクとかベルクって何のことでしょう?」
もちろん、ご存知の方も多いと思いますが、大雑把に言って「ブルク」は城塞、「ベルク」は山なんだそう。
カールテオドール橋から眺めたハイデルベルク城
カールテオドール橋脇の前衛的な(?)猫のオブジェ。
正面は韓国人観光客が占拠していた…。
マルクト広場
市庁舎(ゼラニウムが飾られた建物が目に付く)
ハイデルベルグでも歴史あるカフェという話で「学生のキス」が有名。
ロベルト・シューマンが学生時代に住んでいたお家。
ハイデルベルクの民家で一番古いというロマン騎士のホテル。
特徴はバスタブがない!(笑)
分かり辛いけど、道路の紅白の柵はかつて存在した市電の跡らしい。
道路に散乱したゴミが目立つ。
ハイデルベルク大学の学生牢

かつて学校内は治外法権だったため、学校独自で牢屋を作っていたのだそう。
当時の牢屋が後世の見世物になるとは思ってもみなかったろう。
言葉が分かったら、壁一面に書かれた落書きも楽しめるかな?

トヨタさんとはここでお別れ、おしゃべりが好きなようで止まらない会話が魅力でした。
なんでも息子さんがAndersという男性ポップコーラスグループの一員らしく、親ばかを発揮している様子。
http://www.anders-acappella.de/cd2/index_ger.html
(いかにも東洋人という顔つきの人が息子さん)
ハイデルベルクを後にして、古城街道をドライブしながらローテンブルクへ。
途中で見かけたヒルシュホルン城(ルネサンス様式で現在はホテルになっている)
ライン川の支流であるネッカー川に沿ってのドライブ観光。
エーベルバッハという看板が読めます。
「エロイカより愛をこめて」のエーベルバッハ少佐の名前の由来になった地ですね。(多分)
ちなみにエーベルとは「いのしし」という意味だとか…。(ベートーヴェンの名言でも知られるようにバッハは川…)
山の中腹にそびえる
ツゥインゲンベルグの城
ウェーバーの「魔弾の射手」のイメージとなった地という解説でした。
約2時間のドライブの後、ローテンブルクでランチを頂く。
レストランの外観
ミニサラダ
下戸な私はアップルジュース
ソーセージとザワークラウト
(盛り付け適当だよね、まだ手をつけていないのだよ)
私は普通だと思うけど、母にはザワークラウトは合わなかったようだ。
酸っぱいを繰り返す。
パンは写真にとってないけど、ブーフヴァイツェン・ブロートかフォルコーン・ブロートか?
デザートはヨーグルト、印象としては
ダノン製品じゃないかという気がする。(笑)
食後、一旦ホテルにチェックインした後で市内観光。
ホテルは旧市街地城壁内のアルテス・ブラウハウス。
由緒ありそうな建物。
サービスでミネラルウォーターのビンが1本ついていた。
ただ、基本的にドイツはガス入りなので、母の口には合わなかったようで、(しきりにマズイを繰り返す)残りは私が美味しく頂きました。
場内に泊まれるメリットは門限がないということらしい。
(夜には城門が閉められるのだそう)
どれくらい由緒あるかというと、
エアコンがついていない。(笑)
欧州は案外ないところが多いと聞いたが、現物に当たったのは初めて。
同行ツアーの客がロビーでこぼしていたのを耳にした。
「夜、暑かったらどうすればいいの?と(ホテル従業員に)聞いたら、
『窓を開ければいいでしょ?』といわれた」と。
こちらのホテルの窓には網戸なんて入っていません。
でも、不思議と蚊は見かけなかったなぁ。
ただ、ここの問題はシャワーボード(?)が壊れているのか、バスタブと接する箇所からお湯が外にもれ出るのだ。
本来、この手の透明なボードの下部にはストッパーとなる部品がつくはず。
それがない…。
オマケに欧州ではバスルームの床に排水口が見当たらない。
びっしゃびっしゃになった床は後で母が片付けてくれたようだ、ダンケ・マム!
(続く)
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