立て続けに、新幹線ネタを一つ。
秋田新幹線では既に主力車種をE6系に置き換えることが決定されていますが、山形新幹線でもいずれは主力車種をE6系に置き換える日が来ることとなるものと思われます。それもこれも営業速度の上限値が320km/hと高い・・・という点に尽きるものがあり、このことからE5系の足を引っ張ることがありません(E3系の場合、275km/hが関の山)。ただ、編成単位が7連のままだと先頭車のノーズ部分が長いために座席定員が少なくなってしまいかねないという【落とし穴】があるので(7連の総定員は338人分)、E627形(定員68人分)をもう一両分増結した6M2Tの8連体制にすることで定員を400人強にすることが出来ます。
E5系の10連とE6系の8連を併せた編成全長ですが、通常の新幹線車両の16連とほぼ同じ数値となります(約420m)。
※添付画像は拾い物ですが、イメージです。
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