写真1は10形10、1965/1/17宝塚ファミリーランド電車館。
1925年新京阪鉄道が梅鉢鉄工所でP4形10を製造。
1929年形式がデロ10形に変更、10は30に改番。
その後宝塚ファミリーランドの電車館に保存、ヘッドライトは腰板に戻されトロリーポールに復元されています。現在は正雀工場で保存されています。
写真2は能勢電鉄10形10、1966/1/25能勢電鉄平野車庫。
1925年新京阪鉄道が梅鉢鉄工所でP4形11を製造。
1929年形式がデロ10形に変更。
1957年能勢電気軌道へ譲渡、トロリーポール集電となった以外は殆ど原型のままで10形10として就役。
写真3は40形45、1965/2/1西宮北口車庫。
この趣味を始めたばかりのサイト・オーナーにとって、これらのトロリーポール、縦羽目で地味な阪急マルーン色木造車体、朱色の屋根の小柄な電車はとても魅力で何度も能勢電に通ったものした。
追加の写真と記事は
http://satoyama.in/auto/sharyo/auto822.html をご覧下さい。
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