(昨日の続き…)成人式のこの日、大雪になって交通機関が大幅に乱れたものの、移動時間に余裕があったため気持ちに余裕はあり、近所のファストフードでお茶しながら時間調整。
しかし、シャンテの敷地内にいるゴジラさんは寒そうでした。
心なしか凍えているよう…。
放射能では温まらないのかしら?
笠でも持っていて、かぶせてあげたら恩返しに来たかな?ww
『
もうひとりのシェイクスピア』
シェイクスピアの伝記に付きまとう<別人説>を娯楽大作で有名なローランド・エメリッヒが描く。エメリッヒがこれまで見せてきた大味なVFX映画とは一線を画すタッチで、歴史ミステリーっぽく楽しめる一本。新境地開拓か。
VFXで蘇った
エリザベス王朝時代のロンドンの街並みには「よくぞ再現した」と拍手もので、現在の研究家の講演から一気に過去に飛ぶ導入部は観客と接点を見せるための演出だと思うが、過去に過去が入り組んでいる構成のために戸惑いを覚える。
ただでさえ人物関係がややこしい話で、16〜7世紀の中の数十年前後はとっさに判断がつきにくい。
エリザベスI世役に実の親子(ヴァネッサ・レッドグレイヴ/ジョエリー・リチャードソン)を配するなどの工夫も見られるが、あまり時間軸をいじって欲しくなかった。
では、つまらないかと聞かれたらそんなことはなく、興味深い新解釈が楽しめた。
劇中で描かれる“本物の劇作家”には『ロミオとジュリエット』も顔負けの悲劇が…いや
それ以上の悲劇が存在していた…ということなのだ。
もちろん、シェイクスピアに造詣が深いほど味わいも増すだろうし、なによりトリビアネタとしての楽しみも増えるというもの。
しかし、一番の驚きは
人よりもVFXを描くことに執心していると思っていたエメリッヒに人間が描けたこと。(笑)
…となるとこれは脚本を手がけたジョン・オーロフのものなのか…などといったら意地が悪すぎか。
案外、
もうひとりのエメリッヒがいたりして。(笑)
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