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2012年09月10日11:35

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735 アルドゥイーノ

この度、縁があってアルドゥイーノ( Arduino )と言うイタリア製のマイクロコンピューター(以下マイコン)を使って、新しく機械を作ることとなりました。機械といっても小型で、高電圧や大電流とは無縁、爆発や火柱の起こらない平和的なものです。

マイコンの外観は写真1と2のようなもので、大きさは名刺よりも少し大きい程度、お値段は1台2500円程度。今度のプロジェクトでは10台程度必要、OSはどうもロハのようでパソコンよりも安くてコンパクト。いらない機能が全く付いていないシンプルな構成なのでバグ等はなさそう。

でも写真3の参考書が〜〜ッ! 厚さが3センチ、450ページもあります。64歳のアタマに理解出来るかどうか。もちろん主たるプログラム(アルドゥイーノの世界ではスケッチと言うそうです)は専門のソフトハウスに依頼しますが。参考書のサンプルスケッチを見るとC++で記述されています。うん!・・・C++の勉強もくっついて来たのかッ! 私の専門は経理なんです〜ぅ。

納期は来年の4月、ソフトハウスの技術者は「勉強しながらやりましょう、時間はたっぷりある」なんて呑気なことを言ってます。
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