AERA表紙に耕史くん！（ほか「ベストステージ」ｔｔBスチール撮り写真）

お友達からお知らせは来ていたけれど、
明日発売のAERA表紙は耕史くん！
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13845
AERA 2012年6月4日増大号
定価：400円（税込）
表紙：山本耕史●俳優
発売日：2012年5月28日
2012年6月4日号

これは嬉しいな〜
やはり頼長役で注目されたおかげでしょうか？
AERAはなにしろ朝日新聞出版だから新聞広告も多いし、
電車の中吊り広告などで目にするひとも多いでしょう。
明日はいっせいにこの写真があちこちに並ぶんだと思うとどきどき。
『宮沢賢治が伝えること』朗読公演の彼の登壇の日に、
ちょうど発売されるのも喜ばしい。
朝一番で買わなくちゃ！

発売中の『ベストステージ』2012年7月号（音楽と人）には、
『tick,tick...BOOM!』ビジュアル撮影の様子と談話あり（p.30-31)。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4216233
「はじめまして」と挨拶を交わす三人が初々しい。
「この2人なら絶対大丈夫という自信があるし、
2人から出てくるエネルギーやまた違った表現方法を見せてほしい」
と語る耕史くん。
二人ともこのttBが二回目の舞台出演。
各々アメリカを肌で知っているひとたちだし、期待大。

「もしかしたらパーフェクトに完成したものにならないかもしれないけど、
それでいいという気もしているんです。
というのは、『チック〜』の荒削りなところが僕は好きだから。
たとえ何か失敗したとしても心の中にあるものが吐露されれば
それでいいと思える作品なんですよ。
それにジョナサンは音楽家でもあり作家でもあった人。
演技だけでなく音楽もすべてが見られる人が演出したほうがいい、
となると僕がやるのがいいのかなと思ったんです。
今回は振付家もお願いしてないんですよ。
困ったら超頑張って自分で作ればいいや（笑）！と思って。
作品が持っている力に安心して寄りかかりながら、
僕の中で感じるものを表現していければいいかなと思います」

彼自身の演出による初めての『tick,tick...BOOM!』。
本当に楽しみです。