書きたいことはいっぱいあるのに

全然手がおいついていない今日この頃…
頼長さまのことが頭のかなりを占めているうえに、
新しい情報も次から次へとやってきて、
きちんと書けないままにただただ流されている状態。

とりあえず書いておきたいことの、自分覚書。

・京都「清盛」（というより頼長）関連史跡めぐり
　（5月4日〜5日）
先日のNHKの番組で、重盛役で登場予定の窪田くんが歩いていた
六波羅や白河北殿跡、高松神明社など、私も歩いたばかりだったから、
すごく親しく感じてしまった。早く書かなくちゃ！

・歴史秘話ヒストリア「藤原頼長」(再放送）
昨年放送された時も見ているのだけど、
今この時期に見返すと、どれもこれもよく分ってタイムリー。

頼長最期の回が近付いているのが辛いけど、
『保元物語』の頼長死後の忠実の嘆き部分や、
その忠実の思いが描かれた田山花袋の短編『秋の日影』についても、
この回のあとに触れておきたい。

・TVナビ対談「山本耕史×井浦新」（2012年7月号）
どちらも大好きなのだけれど、耕史くんと新さんはいろんな意味で対照的。
新さんについても思い入れがあるので、触れておきたい。

ということで、頼長関係の項目が目白押し。
なのに、さらに『薄桜記』の典膳さままで加わって。

・ワープステーション江戸『薄桜記』ロケ見学
今月は23日から28日まで撮影予定。
最初の二日間の見学レポをKさんからいただいていて、
やはり様子を見ておきたくなり、本日休みをとって見学。
ちょっと久しぶりの侍姿だが、本当に麗しい。
すらりとした着流し姿なれど、磐音とはまた全然雰囲気が違う。
ワキの通行人に至るまで、着物の柄が大柄で華やかなのが元禄らしい。
色も鮮やかで、そういう点は目の楽しみ。

ただ4月から経営団体が変わったことによってか規制は一段と厳しくなり、
間近で見られるのは望み薄となってしまった。
本日は片手での典膳殺陣シーンも撮影されていたようだが、
周りを全部囲まれた奥まった場所なのでまるで見えず、
そのまま閉園時間の16時（早い！）になってしまって涙を呑んだ。

千春役の柴本幸さんと、瀬川三之丞役の石垣佑磨は、
メインの通りだったのでかなりよく見えたのだが…
出来ればもうちょっと詳しく記録しておきたい。

・あうるすぽっと案内（ttBに向けて）
そうこうしているうちに、こちらもチケット手配の正念場。
一応豊島区民である私は明日が頑張りどころ。
簡単な劇場紹介（周辺案内）も書けたらよいな、と思っている。

彼のお仕事は、来る時はいっぺんに来るのですよね。
ファンとしては嬉しい悲鳴。忙しい〜〜