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2012年03月20日23:16

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647 自鳴琴 43号

先週から毎度毎度・・・相変わりませずバッタバッタとMBSI 日本支部の機関誌「自鳴琴43号」の印刷と発送作業に追われてました。

キャノンのレーザープリンターLBP-7600Cが印刷作業デビューです。モノクロ写真はトナー濃度を大幅に薄く調整しないとマックロケ〜! カラー写真もトナー濃度を薄くしないと毒々しい。速度は期待外れ、公称毎分20ページ、実際は4.8ページ。34ページX120部=4080ページを出力するのに14時間ぐらいかかりました。トナーも大量に必要、黒トナーは3本(公称1本3400ページ出力できるそうです)使いました。一流企業の製品でこれほど言ってることと実績の差が酷いのは珍しいでしょう。

閑話休題、私の記事はアメリカのディスク・オルゴールメーカーであったクライテリオンの訪問記の翻訳。以前から準備していたストック原稿、ちと手抜きで済みませぬ。もう1本、イギリスの愛好家団体が設立50周年記念に出したディスク・オルゴールの本の書評。

次の自鳴琴には手抜きでない翻訳記事を掲載予定! メカニカル・ミュージック誌最近号に掲載されているメルモード・フレール社(100〜200年前に活動していたスイスの重要なシリンダー・オルゴールメーカー)の記事で実に28ページもあります。心機一転、・・・翻訳ぐわんばります〜ぅ。
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